オイラーの書物を眺めていたら、三角関数についての記述を見かけました。
現在では三角関数の級数展開(テイラー展開)公式は微分を用いて求めることが多いと思いますが、オイラーは微分を使わず無限小量を用いて求めています。
面白いと思ったので、自分なりにまとめておこうと思います。